野菜の特徴② 〜ナスは寒がりや〜

今日も、野菜について学びます。

〜なすの選び方〜

へたの切り口が新くて皮の表面の色が濃く、ツヤ・ハリのあるものが新鮮。

水分が多い野菜なので、しっかり重みのあるもののほうがいい。

〜なすの仲間たち〜

なすは地域ごとに色々な種類があります。

色、形、大きさなどバリエーションは色々とあります。

千両なす・・・普段、スーパーに置いてる。普通のナス。

長なす・・・果肉がやわらかいので炒め物や焼きなすに向き。

賀茂なす・・・京都特産の丸いなす。肉質が細かいので、田楽や揚げ物向き。

〜なすについて〜

縁起のよい野菜として昔から言われている。

初夢のことわざとして

「一富士、二鷹、三なすび」

諸説あるけど、理由は。

富士山は日本一高く

鷹は空高く舞い上がり

ナスは「事を成す」

〜なすの栄養〜

主な成分は水分と糖質。

油や肉との相性が良い万能野菜。

紫色はアントシアニン系の色素でポリフェノールの一種(ナスニン)

なすはアクが強いので、切ったらすぐに水にさらすか、油で調理するのがいい。





ナス・・・ナス科

原産地・・・インド

旬・・・初夏~秋

気候・・・熱帯性の植物

日本で栽培されるナスのほとんどは紫色の物が多い。

ナスの紫色の色素のナスニンは、日光の紫外線から身を守る為に作られる。

ヨーロッパやアメリカ等では白・黄緑色・明るい紫、さらに縞模様の品種も広く栽培される。

日本では、南方ほど長い実または大きい長実が多い。

北方ほど小さい実品種となる。

東洋医学では体温を下げる効果があるとされている。

ナス栽培のポイント

・茄子の適温は

昼の温度が28~30℃

夜の温度が15~18℃

だと、よく育つ。

10℃以下では生育は悪くなる。

・光量の不足は発色不良となるので、

込み合った葉を取り除いて日当たりを良くする。

・茄子は高温が好き。

しかし、乾燥に弱いので水切れには注意が必要。

・収穫が始まって肥料が足りないと極端に実付きが悪くなるのでタイミング良く追肥が必要。

・連作障害がある。