野菜の特徴① 〜人参は涼しいのが好き〜

農家になる準備段階で、私が今出来る事。

その一つとして、野菜の事について学ぶ事。

かなって思うので野菜について色々と調べてみようと思います。

〜にんじんの選び方〜

全体的に色つやが良くて表皮が綺麗でなめらかなもの。

茎の切り口の軸の部分が小さいもの方が芯まで柔らかくて美味しい。

その軸の大きさが人参を輪切りにした時の芯の太さと言われています。

また、切り口が変色しているものは、収穫からの日数が経過している事を示しています。

〜にんじんの種類〜 代表的なもの

昔よりも品種改良が進んで、独特の香りが減って、クセがなく食べやすくなってきました。

大きく分けて、西洋人参と東洋人参に分かれる。

西洋人参の仲間

五寸にんじん

一般的に出回っている品種でカロテンが多い種です。

くせがなくサラダや炒め物、煮物、揚げ物などどんな調理でも使え万能です。

カロテン→皮のすぐ内側に多い。皮をなるべく薄くむくか、皮ごと料理した方が栄養を効果的に摂取できます。
カロテンは、油に溶けやすいので、油で調理すると吸収力があがる。

きんぴらや精進揚げなどがオススメ。

東洋人参

金時にんじん

京にんじんとも言われてます。

リコピンが多い品種。

鮮やかな赤い色で甘みが強いのが特徴。

煮物、なます、炒め物、揚げ物に向いてる。

〜にんじんの保存方法〜

湿気に弱いので、新聞紙なので包んで乾燥を防ぎ冷蔵庫で保存がオススメ。

寒い季節は新聞紙にくるんで、冷暗所で保存も可能です。

葉付きのにんじんは、葉と根もとを分けて別々に保存が良い。

にんじんは冷凍保存も可能。

使いやすいサイズにカットしてからがオススメ。




にんじんさんは何科?・・・セリ科

生まれ故郷は?・・・アフガニスタン

日本での主な産地は?・・・北海道、千葉、徳島

どんな気候がお好き?・・・冷涼な気候を好む

特徴・・・夏に種を撒いて秋から冬に収穫する方法が最もいい。

ニンジンさんの住みやすい環境〜涼しいのが好き〜

発芽適温  15~25℃

発芽温度  8~30℃

※発芽は35℃以上では発芽しません

低温では発芽に日数がかかる。

目安 11℃で20日、8℃では30日以上

生育適温  18~21℃

暑さに弱い。

高温になると根が大きくならず、形が崩れ、表皮が粗くなる。

同時に葉の成長も鈍り、病気も多発します。

低温下では根が大きくならず、3℃以下では成長を停止します。

ニンジンは発芽率が低いので種は、集団で植える。

人参が発芽するためには、光が必要なので種蒔きの後は少しだけ土をかぶせる。

種の吸水力が弱いため種まき後に土が乾燥すると発芽率が下がるので雨の後を狙って種を蒔くのがいい。

人参は、共育ちする。〜競争意識高いんだね〜

1粒づつじゃなくて集団で種蒔きする事によって、隣同士で競い合って、よく発芽する。

発芽してから間引きする。

(間引き・・・良いものを残して、他を取り除く。)

間引きする野菜の例・・・大根、人参、カブなど

間引きで株間を調整。

〜人参の特徴のまとめ〜

カロテンが豊富な根菜

根を食べる野菜の中では珍しく緑黄色野菜。

オレンジ色の色素はカロテンです。

体内でビタミンAに変わります。

緑黄色野菜の中でも、カロテン含有量はトップクラス。

カロテンは、油に溶けやすいので、油で調理すると吸収力があがる。