この間、露地(ハウスじゃなくて、外)で育てているミニトマトにモスラがいました。
なんやコイツ。でかいし気持ち悪い。
って思って調べました。
モスラの正体はクロメンガタスズメの幼虫でした。
簡単にいうと蛾(が)の幼虫。
でかいし。
見た目も気持ち悪い。
トマトの葉っぱがなくなってるやん。
このクロメンガタスズメの幼虫ですが、結構大きいんですが食欲も旺盛でして。
こいつがいたトマトの木の葉っぱは結構なくなってました。
葉っぱは食べるけど、トマトの木の枝の部分は食べないのね。
きっと、美味しくないから食べないのかね。
クロメンガタスズメの幼虫は糞も大きい
こいつ、食欲旺盛なので糞もいっぱ~い。
なんかわけわからん物体がトマトの木のまわりに落ちているやん。
なにこれ~。と思って調べたらヤツの仕業でした。
クロメンガタスズメの幼虫さんやめてよー。
この糞が落ちてたらモスラ(クロメンガタスズメの幼虫)が近くにいるサインなんだね。
クロメンガタスズメの幼虫ってどんな作物にいるの?
特にナスやトマト、じゃがいもなどのナス科やシソ科の野菜につくんだって。
畑の見回りして、クロメンガタスズメの幼虫から守ってあげなきゃ。
まとめ
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モスラの正体はクロメンガタスズメの幼虫でした。
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クロメンガタスズメの幼虫は食欲旺盛なヤツだ。
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クロメンガタスズメの幼虫は大きくなったら蛾(が)になるらしい。
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畑の見回りして守らねば。
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大きな糞がおちていたら要注意。