野菜の特徴③ 〜白菜は寒さに耐えて美味しくなる〜

過去記事

野菜の特徴① 〜人参は涼しいのが好き〜

野菜の特徴② 〜ナスは寒がりや〜

白菜

について。

旬:11月〜2月頃

霜に当たると甘みが出て美味しい。

→冬時期の鍋には欠かせません。
鍋って最高。

科:アブラナ科

原産地(出身地):中国

日本での生産量

大根、キャベツに次いで3番目に多い。

→値段も安くて家計の見方ですよね。

日本での主な産地

茨城県

長野県

特徴

生ではシャキシャキした歯ざわりがあり、煮込むと柔らかくなる。
→漬物や鍋物など色々な場面で使える万能野菜。

とっても低カロリー。
ほとんどが水分なので、ダイエットにも良い。

名前の由来

大きくなるにつれて白い部分が太く伸びるため。

西洋のキャベツに対して、東洋を代表する葉物野菜。

部位による特徴

外葉:少し固め。炒め物がオススメ。
内葉:柔らかいので、鍋料理がオススメ。

栄養について

ビタミンやミネラルが豊富。

白菜の栄養素は水溶性なので
鍋料理で煮汁ごと栄養を逃さず取り入れると良い。

加工品

漬物 浅漬けなど
キムチなど
→私は、白菜の漬物もキムチも大好物です。

白菜の選び方

ハリがあって、ずっしりと重いもの。
→新鮮な白菜は、持った時のずっしり感は凄いです。

葉が隙間なくギッシリ詰まっているもの。

葉に、黄ばみがないもの。

株の切り口がみずみずしいもの。
→野菜の新鮮さを見るには、切り口で見極める事が多いですね。

カットされてるものの場合は、断面が平らなもの。
→カット後も成長を続けるため。カットしてから時間のたったものは、中心が膨らんでくるから。

白菜の保存方法

新聞紙に包んで、立てて保存する。

横にすると白菜の重みで傷むので要注意。

白菜の ゴマ症

白い部分に出来る黒い斑点が出来る現象。

この現象の原因として

チッソ肥料の過多
低温での長期貯蔵
土壌成分の状態

いくつかの原因はあるみたいだけど。
見た目は気になるけど、食べても問題ないそうです。




栽培の上での注意。

冷涼な気候を好む。

生育温度:20℃前後

結球期の気温:15〜17℃

日本では晩夏〜初秋にかけて播種して

冬から春にかけて収穫する。

気温が0℃以下になると、細胞内の水分が凍結してしまうので玉の上部を紐で縛る。

病気について

アブラナ科なので、連作による根こぶ病に注意する。
植付け前には、苦土石灰を散布する。
追肥をすると大きくなる。

害虫について

特に暖期には、アブラムシ、アオムシなどに気をつける。
対策としては、トンネルを作ると良い。

播種から収穫までの期間は早生種で55〜60日くらい。

手で押して固く締まっていればOK。