春の土用の丑の日 〜春にも土用の丑の日はあるんです〜

あなたは土用の丑の日について知ってますか?

昨日の農家準備中の嫁との会話で

明日は土用の丑の日だから、うなぎ食べよーって。

私の中で??でした。

土用の丑の日って夏じゃないの?って思いました。

気になったので、土用の丑の日について調べてみました。

実は、土用の丑の日は春夏秋冬にあるんです。

夏だけじゃありません。

2016年の土用の丑の日は

冬:1月20日(水)、2月1日(月)
春:4月25日(月)
夏:7月30日(土)
秋:10月22日(土)、11月3日(木)

土用の丑の日は、土曜日ではないですよー。

それでは、土用の丑の日。

土用 と 丑の日 に分けて考えます。 

土用の意味

土用とは→土旺用事(どおうようじ)の略。

五行説の考えがあって。

世の中のすべての物は、木火土金水の五つの組み合わせで成り立つと考えました。

五行説を春夏秋冬に当てはめると

木 → 春
火 → 夏
金 → 秋
水 → 冬
土 → ???

あー。

「土」が余っちゃった。

そこで、昔の人は考えました。

「土はすべての季節に均等に存在するものだ」

と考えて

春夏秋冬の季節の変わり目の18〜19日間を

「土用」としました。

イメージ図

このように、土用は夏だけじゃないんです。




次に

丑の日

十二支の一つ。

十二支 → 子寅卯辰巳午未申酉戌亥

なので、各土用の期間の丑の日の事を

土用の丑の日

と言います。

じゃあ、なんで

夏の土用の丑の日に、うなぎ食べるの?


・夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期だから。

・丑の日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う言い伝えがあるから。

・夏場にウナギが売れないので何とかしたいとウナギ屋が考えたから。

など色々な説があります。

土用にしてはいけない事

土を掘り起こしてはいけない。

土用の期間は、土を司る神様が支配していると言われているから。
また、土用は季節の変わり目なので

農作業で体調を崩さないようにしましょうというのもあるかも。

まとめ

・土用の丑の日は1年に1回ではない。

・春夏秋冬の間の季節の変わり目の期間を五行説では土用という。

・丑の日は、十二支の丑が由来。丑の日には「う」のつく食べ物を食べるとよい。

・夏の土用の丑の日に、スタミナをつけるためにウナギを食べるのが一般的。

・土用に、土を掘り起こしてはいけない。

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